Data
所属

長崎国際テレビ報道部

業務
アナウンサー、記者
経歴 1996年某局入社→2001年移籍
志望時期
小学校後半〜中学校
実現の為に

放送学科とアナウンス学校

受験社数 30社程度
Contents
就職活動前史 大学〜アナウンス学校
実践編1 スタート〜キー局面接
実践編2 大阪〜地方局スタート
実践編3 地方局、名古屋
実践編4 日本海側など絶好調
実践編5 試験のエピソード
実践編6 夏も過ぎ・・・


Key Word 01

普通の生活

私は放送が学べる大学を選びました。しかし、今、放送局に就職して役に立つこともありますが、放送に必要なのは専門知識の前に一般常識なのです。それなのに放送のことしかわからない(極端な話)と常識はずれになり

かねません。大学は放送を学べるところでもかまわないと思います。しかし、生活にすべてがかかっていると思うのです。大学時代にしかできないことをいっぱいして普通に暮らせばいいと思います。

Key Word 02

放送おたく

私もどちらかといえば放送おたくに近いのかもしれません。しかし私の場合興味は放送だけではありません。ファッション、スポーツ、時事・・・いろんな事に興味があるのです。どんなにアナウンサーに詳しくても、放送に詳しくても放送を見たり聞いたりしているのは普通

の人です。放送おたくではなく、「普通の感覚」が必要だと思います。実際に各社の面接では、放送のことを聞かれることは少なく、大学時代に何をしたかとか、趣味はとか・・・もちろんアナウンサーになったら何をやりたいかは聞かれましたが。

Key Word 03

専門学校

アナウンサー志望者が集まる、専門学校。様々な大学から人が集まるだけに、教室の話題は豊富。人のつながりを作るのには最適だと思います。情報も大学の就職課だ

けでなく、アナウンサー就職の専門学校、マスコミ講座などは活用を。何処がいいというのではなく人脈を手にして、いかに情報を手にするか。そこが重要です。