工作機械

最初は、バイクや車のパーツを製作する為に購入したはずが、いつの間にか金属加工そして機械の改良の方がメインに。
目的の為の手段が、目的そのものに。 いいのかそれで。


CHー250A 台湾製

川島機械さんから購入しました。
現在では、取り扱っていないそうですが、部品の取り寄せは出来るそうです。
ギアボックスのカバーはギア交換の際、取り外しが面倒なので外してあります。
旋盤 フライス盤とも30キロ程で、ミニ機械と呼ばれている物です。
これらの機械に対し、強度が無いとか機械自体の精度が悪くて使えない等、言う人もいますがきちんと調整をし、手を加える事で十分使える物だと私は思います。

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CH-10M 台湾製

Z軸微動送り付です。
元々付いていたゴムの蛇腹の変わりに、ホームセンターで購入したゴムシートを大きめに切って取り付けてあります。
旋盤、フライス共、主軸のぶれは100分の1mm以下、フライスはミーリングチャックを付けエンドミルの軸部分でも100分の1mm以下です。
付属のドリルチャックは100分の3mm程ぶれていました。

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MB-8 台湾製

テーブル寸法 350mm x 320mm
フトコロ 300mm
加工高さ 100mm
ブレード速度 不明(可変)
ブレードサイズ 1500mm⇒1470mmへ変更
モーター 不明

某オークションにて購入。
詳細不明と言うことで、それほど競る事無く落札。
そのまま使えればと思っていたが、考えが甘かった。

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卓上ボール盤

一番最初に購入した機械です。
近くのホームセンターで8000円前後だったと思います。
今でもそれ程に精度の必要の無い穴あけに使っていて、フレキシブルシャフトを使い錆び取りや研磨等にも使います。
画像の様に、ヘッド自体が上下する様にしてありチャックを16mmまでの物に変更してあります。
その他、深さを調節する部分をプラスチックからアルミで製作した物へ変更してあるので、同じ深さで穴あけが出来ます。



製作した物


機械用に製作した冶具等です。
画像は最新の物に変わります。


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