BTMで新発売の「ブラジル2003」ビデオを見ました。「走りは20分しかないよ!」と繰り返し断ってるようにブラジルの 分はそれしかないのですけど、「見所だけで20分近く」といえるもので満足度はかなり高いです。テストの走りはやっぱり最高で鳥肌、興奮の連続、見入ってると トリップしそうな素晴らしさです。125ccクラスのライダーのホントに「気合」としか思えない全開走行。脳天にドカーンと来ます。全編サンドだから125はパワーが 食われちゃって戻すと負け、なのは分かりますが、それにしても開けすぎなのでは?大丈夫なのかこの人達?なんでこんなこと出来るのか?もしかしたら俺も125なら 真似できたり?などといろんな思考があふれてきました。逆に大変スムーズなのがやはりユハ様とエバーツ。これにアグレッシブなアオラとメリマンを加えた4人が やはり一ランク上な印象。ビッグさんおすすめのエルダー・ロドリゲスもシャープで凄い。あ〜もっともっとこの人達の凄いシーンを見たいです。いつかカメラマンも もっともっとたくさんでISDEに乗り込んで、トップライダーの凄い走りだけで2時間とか、そういうビデオが見たいまたは作りたいものです。 話題のタイヤ交換編も大変楽しい。タイヤ交換というテクニック紹介という位置付けだと思うけど、実はこれが素晴らしくISDEの雰囲気を伝えてくるのです。 ISDEという競技に挑むプロフェッショナルな姿勢が感じ取れます。決してマニアックというわけではなく、オフロードライダーならこれも充分楽しめます。帰ったら また見よーっと(^^)
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