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1周目は#39トップ雁が先頭で通過、2番手争いは早くも塾長とファビオが抜け出してきました。 |
頂上の段差越えは右のジャンプラインに向かう塾長を尻目に、ファビオはやはり左端。あっさり抜いちゃってます。 |
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塾長は気合のジャンプ!のところが斜めに飛んじゃってます。 |
案の定失敗してやり直しです。ここまでファビオに絡んでたのに、残念。 |
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助pはどこもかしこも着実で速いライディング。決して失敗をしないのだ。もちろんスピードも充分。納得の日本人最高位だ。 |
ゲレンデ内のヤチは最初からスタック続出。幅は広いがどのラインも最初から危険な感じだった。でもどうしても行けないわけ
でもなく、勢いがあって止まらなければクリア出来そう。 |
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ファビオがトトトト〜って2周目で来ました。かなり慎重に嵌ってる人のもがき具合とラインを観察していました。 |
んで結局もっとも安全ラインのインぎりぎりをサクッと通過。無理はしません。 |
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応援にはちゃんと答えてくれるんです。 |
黒い森?の登りはまばらな林間の結構な急斜面だが、幅が50mぐらいある広い斜面で、ラインも一杯。今回はグリップも最高で
楽しそうな感じ。失敗しても降りればやり直せます。ということで3回もやり直してやっと登る隊長。なんかアセアセで空回り気味。 |
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登りにはゲレンデから真っ直ぐ入れば助走も真っ直ぐ取れてかなり楽なのだが、一旦少し登らせてから下って坂にアプローチさせる
一ひねりあるコース取りだ。最短ラインの下ってすぐターンして登るのはやはり難しく失敗するライダーが多い。塾長はこういうところの思い切りのよさが
抜群で、自然に出来た轍バンクできっちりとフル加速して見事に登っていきます。 |
塾長に迫る勢いで博田くんが来ました。なにごともなく簡単に登っていきます。素晴らしい姿勢です。 |
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助pは前に人がいたので慌てず下までくだって、助走をしっかりとって楽に登っていきました。慌てないで
しっかりといいラインで登るのが4時間の長丁場には必要かもしれない。 |
続いて大楽さん。MX出身ライダーらしくきっちりとバンクで加速。 |
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ここの登りは一番速かったです。 |
ケンヂ市川もかなり早い位置で走ってます。こういう坂はやっぱり全開全開でケンヂらしい。 |
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さあファビオ来ました。きっちりとバンクで加速して、斜面に真っ直ぐバイクを向けます。 |
こんな急な坂なのになんでこんなに前のポジションに居られるのでしょうか?前のライダーや立ち木を
避けるときに足が出て着座位置が少しでも下がると、またすぐに前に座りなおす動作を常にやっていました。あっというまに
森を駆け抜けて行きます。 |