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高橋雪文のマニフェスト
 志ある政治参加が日本を変える
 なぜマニフェストなのか 〜政策本位の政治選挙に!!
 えっ!?岩手の現状ってそうなの!?「危機意識」ある岩手県政を!
 高橋雪文の議員マニフェスト
 平成15年 県議会議員選挙での公約

志ある政治参加が日本を変える

 昨今、目を覆いたくなるような事件が頻繁に起こる日本。
 親が子どもを殺す虐待事件や子が親を殺す事件。
 さらには、社会のリーダーたる政治家や経営者、公務員の不祥事も後を絶ちません。
 これが敗戦後、多くの先人の犠牲の基に再出発した日本の理想だったのでしょうか。
 いいえ違います。


「世の中を良くするのも、世の中を悪くするのも」今を生きる私たち自身にしかできません。


 私が敬愛するマザーテレサは「愛の反対は何か」と側近に問いかけたそうです。
 そして「愛の反対は無関心であること」と静かに教えてくださいました。
 まさに今、私たちに欠けているのは「自分には関係がない」「誰かが何とかしてくれる」という無関心を装っている点にあるのではないでしょうか。

 政治は本来、広く国民の声に耳を傾け、その代弁者として多くの人に貢献する立派な仕事です。
 その政治本来の仕事を全うして、理想の日本に近づけたい。
 それが私の政治への想いです。

なぜマニフェストなのか 〜政策本位の政治・選挙に!!

マニフェストとは?
 マニフェストはこれまでの漠然とした公約から、財源、目標数値、達成期日、遂行のプロセスを明確にし、政策をより具体化したものです。
 議員内閣制の国政では政権与党はその実現に全力を尽くし、その達成度をもって、国民に問いかけるものです。
 いうなれば、実行しなければならない政権公約がマニフェストです。
地方政治や議員活動にマニフェストをいかそう!
 このマニフェストの理念を地方政治に、ひいては議員活動に活かそうという取り組みがあります。
 選挙では政策は大事だと多くの方が感じているにもかかわらず、実際には政策を比べる機会も少なく、「地盤、看板、鞄(組織、知名度、資金)」と呼ばれるもので当落が決定してしまう現実があります。

 また、当選したものの、公約だったものは果たして実現できたのか。
 良い政策だったのか。
 はたまた、無駄な政策だったのか。
 その検証は皆無でした。

 選挙が判断の場であるならば、当落で活動を検証・評価するというのは、あまりにもその評価基準は大雑把すぎます。
高橋雪文の試み
 そこでマニフェストを基に民間で行われているPDCAサイクルを議員個人の政治活動にも導入できないか。
 それが今回の私の試みです。

 プラン(P)は選挙公約、ドゥ(D)は議員活動、チェック(C)は自身や有権者の皆さんの検証。
 それを踏まえたアクション(A)、つまり次の改選期に継承、発展される公約です。
 Cの皆さんの検証の判断が投票行動に結びつけば幸いです。
マニフェストの難しさ
 現実には「3割自治」とも呼ばれ、国の政策に大きく依存している地方自治体では、首長でも理想的なマニフェストを厳密には描けません。
 まして議員は、予算権や執行権もない。
 多数決が物を言う議会では、独りの活動だけでは条例制定もままなりません。
日本初の挑戦
 そうした中にあっても、政策本位の政治・選挙に近づけるために挑戦しなければならないと考えました。
 そこで、「政策に向けた行動を評価基準」に設定して個人のマニフェストを作成しました。
 本来のマニフェストにある財源も目標数値もありません。
 しかし、政策課題を明確にし、その行動について明示することならできます。

 不備も多々ありますが、日本初、地方議員マニフェストサイクルへの挑戦です。

 
 
Copyright(C) 2003.06.06 YUKIFUMI TAKAHASHI All right reserved.