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4年間の任期で何をするのか?
平成15年4月作成

 行財政改革は大変難しい問題で「一朝一夕」にできるものではありません。
 後の世代に負担をかけないように、今、無駄と思うものを指摘し、財政を確保しなければならないと思っています。

 そこで、私、高橋雪文は主に
  1.民間委託を推進する事
  2.退職金を含め人件費の見直しを図る事
  3.第三セクターの運営を調査し民間感覚を取り入れる事
などを提言していきたいと思います。

 また、県の行財政改革プログラムが平成15年10月に策定されることになり、現在、知事のマニュフェストを含めた行政例の提案が行われようとしています。(下記参照)
 このプログラムをより実行力あるものにするため、提言していきます。
 
 これからの大きな問題は、少子高齢化である事は皆さん方にも理解をして頂いております。
 お金をかけない少子高齢化社会の対応として、働く意志のある高齢者の雇用対策や、高齢者の活躍の場を提言していきます。

 また、家族制度を見直した、子育て環境整備にも取り組んでいきます。
 時間のかかる問題ですが、待ったなしの問題として捉え、提言していきます。
 
 困難な時代だからこそ、もう一度、教育に力を入れる必要があります。
 教育には、「こうだ」という方法はありませんし、目指す人間像も無限です。

 その中でも、私は歴史や伝統に根ざした礼儀や親孝行などの徳目を手本に地域を支える人づくりに貢献していきたいと思います。
 特に、教科書問題、道徳問題、教職員の資質向上への提言をしていきます。
 
 平成17年3月末が合併特例法の期限となっています。
 それまでに一応の答えを導かなければなりません。
 道州制は新しい日本の形と捉え、長期的な視野を持って取り組んでいきます。

 合併問題については、地域振興局単位ではたらきかけ、地域の合併を推進していきます。
 
 県民と行政、県民と議員との信頼回復のためには、知ってもらうことが大切です。
 私は会報「ありがとう」を通じて自らの情報公開に努めます。

 また、ラジオや本などの媒体を利用して、情報を伝えていきたいと思います。
 議会では岩手県情報公開審査会に所属になりましたので、この機関を活用しながら推進する考えです。
 
◆岩手県の行財政改革
 岩手県では、自立した地域社会の形成や財政の健全化を図ることを目的とし、行財政構造改革プログラムの策定を進めています。
 主な検討課題は「歳入の確保と増収、政策転換」「人事システムの見直し」「事務事業の改革」「県出資法人の整理合理化」の4項目。6月中には重点項目や数値目標を示す骨子をまとめる。
 その後、10月に具体案を盛り込んだプログラムが策定され、2004年度の予算、組織・人事に反映されました。

県議会議員に当選させていただいた直後の
会報「ありがとう」2003年春&夏合併号に掲載
 
 
Copyright(C) 2003.06.06 YUKIFUMI TAKAHASHI All right reserved.