|
|
|
|
|
|
|
|
高橋雪文後援会
〒020-0126
岩手県盛岡市安倍館町18-38
TEL 019-648-1133
FAX 019-648-1134
|
|
|
|
|
|
|
このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。ホームページに関するご意見、ご質問等はまでお願い致します。リンクご希望の際はメールにてお知らせください。
|
|
|
|
|
|
|
|
ようこそ「高橋雪文を監視するホームページ」へ。
|
あけましておめでとうございます。
寅の年、今年はどんな年になるのでしょうか。 |
今年はNHKの大河ドラマで「龍馬伝」が放映されています。
土佐出身の坂本龍馬は学生時代からのファンで、何度も高知県を訪れ、桂浜の龍馬に会いにいっています。
坂本龍馬を描いた小説はたくさんあります。その中でも司馬遼太郎氏の「竜馬がいく」は、「世に棲む日々」や「坂の上の雲」と並んで私のバイブルになっています。 |
|
(蛇足ですが、桂浜の龍馬の像を建て替える時、そして司馬遼太郎記念館を建てる時、どちらにも募金をして応援したほど好きです)
龍馬は日本の変革期において、薩長同盟を果たし明治維新の礎をつくりました。日本初の株式会社といわれる「海援隊」をつくり、初めて新婚旅行を実行したのが龍馬といわれています。
また、龍馬は日本の「かたち」をつくったともいわれ、維新後発布された「五箇条の御誓文」は、龍馬が提案した「船中八策」が元になり、日本の近代化に大きな影響を与えたといわれています。 |
|
そんな龍馬は筆マメで有名です。姉の乙女に「日本を今一度洗濯いたし申し候」と改革の志を込めて、ユーモアたっぷりに手紙を書いています。
私の思いも同じです。 |
昨年の政権交代に「明治維新」をなぞる人もいるようですが、そうとは思われません。年を追うごとに、実感として困難度を増している日本において、日本の新たな改革はこれからです。
現代の黒船は、人口問題と環境問題、そして中国問題ではないか、と、最近感じることが多くなりました。
その答えを出しながら、50年後、100年後の日本の進路を本気で創造しなければなりません。もしかすると経済至上主義で歩んできたこれまでの生き方を変える必要もあるではないかと思います。その答えを、しっかり導いていかなければなりません。
|
困難な時代だからこその「使命」を私たちは帯びているのだと思います。
時代の変革期、志を高く掲げ、今年も邁進します。皆さんも一緒に頑張りましょう。
本年もどうぞよろしくお願いします。 |
|
岩手県議会議員
高橋 雪文 |
|
|
|
|
|
|
|