QUAKEIII ARENA DEMO TEST


やっとデモ版?

QuakeIII Arenaが遂にDEMO版がリリースされました。
今までのバージョンはテスト版でDemoではないと「id」の
ページには書いてありました。

デカい・・・

今回はファイルサイズも今まで以上に大きくなり
大よそ50MBです。
(インストールしても50MB位でしたので、殆ど圧縮効いてないのか?)

重い・・・

ざっとプレイした感覚ですが、綺麗ではあるが重いです。
プレイ環境がセレロン266MhzプラスVoodoo2ですが
今までのテスト版1.08よりさらに重くなってます。
やはり400Mhz以上のCPUにVoodoo4とか5の
環境じゃないと厳しい世界になってきてるんですね。

MAPが一つ増えて、今までのMAPのグラフィックも
書き直されているようです。
自分の外観も数種類から選択出来るようになりました。

サウンド面でも、武器の発射音やプレイヤーの声が変更されました。

おかげで、テクスチャーレベルを上げると重くてまともに
プレイ出来たものではありませんが・・・。

Voodoo5-128MB?

先日3dfxより、Voodoo4とVoodoo5が発表されました。

それにしてもVoodoo5のメモリが128MBとは凄すぎます。
メインメモリじゃなくてビデオカードのメモリが128MBですよ。
もう凄すぎます・・・・。
是非PentiumIII733MhzプラスVoodoo5という組み合わせで
QuakeIIIを動かしてみたいものです。

How to Play

で、プレイ方法は今まで同様、ダウンロードしたファイルを
ダブルクリックしてインストールし、各種設定をすればOKです。
って説明になってない・・・。

Single Play?

とりあえず、セレロン266でもプレイは出来るので
シングルプレイをしようと思ったら、なんと
単体でBOT戦が出来るじゃありませんか!
(BOT戦とは、ネットワーク対戦をオフライン上で出来る方法です)

今までは、外部プログラムを使用してBOT戦が可能でしたが
今回からは外部プログラム無しで出来ます。

BOT人数も指定可能で、レベルも5段階で選べます。
これで、オフライン上でネットワーク対戦の練習が出来ます。

Network Play

ということで、お決まりのネットワーク対戦をやってみましたが
勝てない・・・・

以前のバージョンなら、それなりに勝てたのに
今回のバージョンアップの後はほとんど勝てなくなってしましました。

やはりCPUの遅さが敗因か?
でもそこまで重いとは思えないし、ある程度MAPも
把握してるつもりだし・・・。

単に下手なだけなのか?。

もう少し真剣にやってみます。
後でPII400差しての実験もやってみます。


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