ローマ字入力で分400タッチを超えるWactの新米女神様であるみどりさんの上達記が寄せられましたので紹介します。

上 達 記 (7)

98/01/21(水) みどり)


【メチャ速い!】
 私がWactと出会ったのは、Niftyの「CB」という、不特定多数の人が集まるチャットルームで、偶然お話した、ぴぃたぁぱん♪氏に紹介されたのがきっかけです。  当時、パソコン歴は1ヶ月足らずの初心者でしたが、タイピングに関しては、ワープロの経験があるので、ある程度出来る自信がありました。しかし、信じられないような猛スピードで、次から次へとざくざく文字を送信してくるぴぃ♪氏のチャットは、「なんでこの人、こんなに速いの!」という驚きと共に、どうやって練習したらこのスピードを出すことが出来るのか、非常に興味を持ったのをよく覚えています。


【私も速くなりたい!】
 という訳で、私もさっそくWactの仲間入りをさせていただくことにしました。ふ〜む、確かにこれはおもしろい!(^o^)/ 音楽が鳴り終わるまでの1分間で、何文字入力出来るかという簡単なルールですから、字数が増えていくのが単純におもしろくて、初日だけで50回くらい練習してしまいました。そのうち、音楽が鳴っていると「気が散る」「残り時間が気になる」と音を消すようになり、視線の移しかたを研究したり、キーボードから出来るだけ指を離さないようなタイプ法を考えたりと、だんだんジャンキー度数が上がっていくのを、ハッキリと自覚することが出来るほど、のめり込んでしまいました。(^^;


【得たものはスピードだけではなかった!】
 私がここまでWactにのめり込んだのは、「速くなりたい」という意志だけではなく、会議室で知り合ったみなさまとの、交流がとても楽しかったから、というのが大きいです。記録発表をした時にいただいた、「おめでとう」「がんばってね」の文字は、大きな励みであり、一番の楽しみでありました。見知らぬ私に対して、誰かがどこかから、お祝いのメッセージを送信してくださるというのが、わくわく・どきどきで、パソコン通信の方にものめり込んでしまいました。会議室のみなさまには、便利な通信ソフトの設定や、圧縮・解凍など、パソコン通信をより楽しむための知識も教えていただきました。また、オフに参加して、今までディスプレイの上だけでしか会えなかった友達に、実際にお会いしておしゃべりした楽しい思い出は、タイピングスピードを得た以上に、嬉しい出来事でした。


【まだ見ぬあなたへ】
 このHPをご覧になった方で、少しでもWactに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちの仲間に入りませんか?華麗なるタイピングスピードと、素敵な通信仲間を得ることが出来ることを、私が保証いたします!
(^_^)v


上達記menu