名物ディレクターとDJ学校のOB達 | |
この局のラジオを語るとき、北口惇夫ディレクターを抜きにしては語れない。ラジオが生き抜いていくには、これしかないと、早くからニューミュージックに着目。あの吉田拓郎を広島から招いてラジオ初出演させたエピソードは有名だ。 |
この北口さん、DJを育てることでも有名な人。 |
(指にタバコをはさんでいる北口さんの写真のキャプション) 名物ディレクター−ニューミュージックの隆盛をささえたラジオ人の一人。 小柄だが、奥行きの深い瞳に、仕事への情熱がうかがえる。 |
三才ブックス発行ラジオライフ別冊 岡 裕美/監修「国内放送局ハンドブック・東日本篇'81年版」、岩手放送のページより抜粋