ちょっと、お間抜け2両編成の701

地方の少人数かつ、短距離輸送の効率化を図って設計された701系

しかし、一般利用者からすると、よく訳の分からない車両。

@ 近距離輸送といいながら、区間は2時間程度である。

A ローカル線に似合わないロングシート(座れない!)

B 寒冷地対策も万全の半自動ドア(駅についてもドアは勝手に開きません)

とは、いいながらも、やっぱり、電車はいいねえ。(今まではディーゼルOR客車)
交流専用の電車なんてほとんどないから(東北線だと黒磯以北が交流)。しかも、VVVFコンバーター搭載。
出来ることなら、ロングシートだけはどうにかしてほしい。

 

701系見学記 先日、最前列で、701系の運転方法(ブレーキだけど)をじっくりと見てきました。
●乗車区間  小牛田 〜 一関  +  一関 〜 水沢 (でも見たのは、後の方だけ)
●結  果  最初に1ブレーキで、2→3でその後4ブレーキ
        場内進行後、3→2とし、1ブレーキで、最後に2ブレーキで止める。
        停車後、5ブレーキに入れる。      以上

●その2   水沢 〜 盛岡
●結  果  一気に4ブレーキに入れる。
       場内進行後、3ブレーキとし、電制が落ちる寸前で2ブレーキ。
       後は、停車位置合わせで1ブレーキで最後は2ブレーキで止める
       停車後は4ブレーキに入れる。

などど、中途半端に書いてしましましたが、もう少し701について充実したものにしたいので

正確な情報をお持ちの方、もしくは間違ってるぞという方メール下さい。