2002.2.23


高速道路にて

連休がとれたので故郷に車で帰りました。もちろん高速道路を使うのですが・・・
ルートは長崎道〜九州道〜中国道〜山陽道。つながっているんですが、それぞれ特徴があるんですね。まず、長崎道。交通量が少ない分、とばす車が多いのかと思いきや、結構のんびり。ただ、それが佐賀県に入って九州道になると一変!鳥栖ジャンクション〜大宰府インターは3車線でしかも、九州各県の車が集まります。鹿児島、熊本、福岡・・・いろんなナンバーの車が走っています。ここがまず怖いんです。なぜかここに来ると私の車もスピードアップします。というのもここを走る車はたいてい平均速度が長崎道に比べて速いんです。だからどんどん抜かされる。県民性なのか?長崎の車に比べて他の県の車のスピードが速いようです。そしてそこを抜けてしばらくすると、今度は関門海峡をわたり中国道へ。ここがたいがい怖い!急カーブの連続でアップダウンも激しい。本州の車は九州の車に比べてさらに速いようで、私の車を抜いていくのは本州ナンバー。そんなスピードでよく走れるななんて思います。それ自体は速いなーで終わるんですが、中にはマナーが悪いドライバーも。車線変更をするのにウインカーを出さない。前の車を抜こうとするのにあおるような感じで車線変更をして抜いていったり。トンネルでもライトをつけない、車線変更禁止のところでもお構いなしという車も見かけます。自分が完璧な運転をしているわけではありませんが・・・ちょっとこんなことを思いながら運転していました。