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いつでもたっぷり給湯して、便利と思われている「電気温水器」。
きちんと調べれば、びっくりする事実が…ひとつずつ、見ていきましょう!


こんなに汚れたお湯で、洗顔・ハミガキできますか?
一見、清潔に思えるタンクの中は、長い間に溜まってしまった沈殿物だらけ。こんなに汚れたお湯なんて、使えません。



電気温水器は、結局使わないお湯もわかしてしまう!
電気温水器の場合、毎日深夜にわかしたお湯を、温め続けないと使えません。お湯が切れないように多めにお湯をわかすので、結局使わなかったお湯までつくることになり、放熱ロスも大きくなります。



電気エネルギーは、元をたどれば非効率に運ばれている!
電気が家庭に届くまでには、まず、発電時に排熱が約60%も出てしまいます。さらに、送電時にも約2%のロスが。結局、残ったエネルギーは約38%。LPガス搬送システムなら、エネルギーを効率良く運びます。



実は、オール電化住宅は、地球温暖化の原因となるCO2の排出量が多いのです。電気・ガス併用の家と比べると、1ヶ月の排出量の差は約50kgもあります。








近頃うわさの「電気クッキングヒーター」って本当にいいことばかりなの?
もっと詳しく知れば、真実が見えてくるかも。一緒に、確かめてみましょう!


電気クッキングヒーターは上昇気流が少なく、
換気扇の吸い上げ率も低い!
電気クッキングヒーターは上昇気流が起こりにくいため、キッチンに煙やにおいが残りやすくなります。ガスなら炎による上昇気流が起こるため、換気扇との相性もバッチリです。



電気クッキングヒーターは、意外に高い出火原因!
電気クッキングヒーターでは、コイル直上しか加熱できないため、鍋全体になかなか熱が伝わりません。そのため、調理に時間がかかり、素材のうま味や水分が流れ出てしまいます。また、煮汁の対流は、外向きで遅く、円も小さいので、味が均一にしみたおいしい煮物も期待できません。
鍋全体を包み込む力強い加熱も、じっくり仕上げる加熱も、ガスならでは。



電気クッキングヒーターは、意外に高い出火原因!
炎がないから安全、と思われている電気ですが住宅火災の大きな発火原因になっています。また、電気調理器などに水がかかると、漏電やショートを起こして、火事や感電を起こすことも。これでは、安心して料理ができません。



使える鍋が決まっている。
●鍋底が平たいもので、直径が12〜26cmのサイズのみ。
●アルミ、銅、耐熱ガラス、土鍋は不向き。
使用制限がある。
●電気クッキングヒーターの同時使用は最大4.8kWまで。
●グリルとの切替式で、複数のヒーターを同時に使えない場合がある。
電磁波を出す。
●磁力の強いものを近づけない。
●心臓用ペースメーカーに影響を与えることがあるなど安全上の注意が、取扱説明書に記載されています。

オール電化住宅も少し調査すれば、こんなに問題だらけ。
比較すれば「なるほど!」がいっぱいのLPガスです。

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本ページの文章および画像は、
「社団法人 岩手県高圧ガス保安協会」作成資料より引用しております。
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