軽米
タイトル


健康と福祉に意欲示す
〜景観づくりは特色あるコース設定を望む〜
 スポーツ事業では「親子や仲間との親睦を深めるようなレクリエーション的な事業」、町の景観づくりでは「ミレットパークなどの特色ある景観巡回コースを設定し、町内外に情報提供」を望み、生涯学習の必要性は7割が認めているものの、実際に活動したのは40%に満たなかった。町が実施した「町民意識調査で」では特に健康や福祉に対する学習意欲が強く示されました。以下、調査結果の主なものを紹介します。
【町民意識調査】とは
 町民個々の意識を調査し、町勢の実態を把握し、これからの町行政運営の基礎資料を得ることを目的として9月27日に実施しました。永久選挙人名簿での単純無作為抽出です。回答者は「運動・スポーツ」が445人「生涯学習」が455人「景観」が904人で町統計調査員が面接調査を行いました。
 
運動の必要性7割が自覚
●問1 平日の余暇時間の過ごし方
 男女とも「テレビ・ラジオの視聴」が最も多く、次いで女性は「家の中の整理」、男性は「もっぱら休息」となっています。
●問2 日曜・休日などの余暇時間の過ごし方
 男女とも運動やスポーツで余暇時間を過ごしている人は平日は約1%から4%に過ぎません。女性は平日と変わりませんが、男性は約13%に増えています。
●問3 自分の健康について
 男女とも約8割が、日ごろ健康であると感じています。
●問4 自分の体力について
 男性の約8割、女性の約7割が日ごろ体力に自信を持っています。
●問5 健康や体力に注意を払っているか
 男女とも約8割が健康や体力に注意を払っていますが、その内容は「食事の質や量」と「睡眠や休養」が31%を占め、「健康・体力」づくりのために、必ずしも「運動・スポーツ」が重視されていません。
●問6 運動・スポーツをしたいとか、しなければならないと感じることがあるか
 男女とも約7割が運動・スポーツをもっとしたいとか、しなければならないと感じています。
●問7 運動・スポーツが好きか
 男女とも「嫌い」(興味ない)の割合が、両方とも約1割です。男性は「やるのも見るのも好き」、「自分はやらないが見るのが好き」の割合が、両方とも約4割を占めています。女性の約5割が「自分はやらないが見るのが好きとなっています。
●問8 この1年間に運動・スポーツを行ったか
 1年間になんらかの運動・スポーツを行った人は、男性の約8割、女性の約4割となっています。
Q-1 どれくらいのスポーツを行ったか
年に数日32.1%
年に1〜2日21.4%
月に1〜2日19.8%
  Q-2 スポーツをする理由
友人・仲間たちの交流33.7%
楽しみ・気晴らし23.0%
運動不足を感じるから14.4%
Q-3 スポーツをする仲間
地域を中心とした仲間34.8%
個人で19.8%
職場中心16.6%
  Q-4 1年間に行ったスポーツ
運動会12.4%
ラジオ体操8.7%
ソフトボール6.6%
Q-5 スポーツする場所
公共の体育施設36.4%
自分の家23.5%
学校体育施設23.0%
  Q-6 スポーツで困っていること
時間が足りない25.0%
施設が足りない19.5%
仲間がいない15.0%
Q-7 スポーツをやらなかった理由
仕事がいそがしい27.6%
歳をとった21.4%
仲間がいない14.2%
  
●問9 これからやってみたい運動・スポーツは
 男性はゴルフや野球、ゲートボール。女性は体操やバトミントン、バレーボールが人気スポーツに挙げられます。
●問10 スポーツクラブや協会に入っているか
 男性の約8割、女性の約9割が「加入していない」となっています。
●問11 この1年間に町や団体主催の教室・大会に参加したか
 男性の約7割、女性の約8割が「参加したことがない」となっています。
Q-1 参加できなかった理由
仕事が忙しい24.3%
時間がない19.3%
歳をとったから14.6%
  Q-2 スポーツ教室に参加したいか
参加したいと思わない54.6%
参加したいと思う26.8%
分からない18.6%
●問12 どんなスポーツ事業があればよいか
 「親子や仲間との親睦を深めるようなレクリエーション的が事業」「健康・体力作りのための継続的に行う事業」を望む割合が比較的高くなっています。
●問13 スポーツ事業がいつあれば参加しやすいか
 男性は「土曜の夜間」「日曜の午前」、女性は「土曜の夜間」「平日の夜間」を望む割合が比較的高くなっています。
●問14 県や町の事業を知る機会
 男女とも「県や町の広報誌」が一番多く、次いで「テレビやラジオ」「生涯学習カレンダー」となっています。
●問15 町総合体育大会について
 男女とも約8割が継続した方が宵と思っています。その中で、内容ややり方の変更を希望する人は約2割となっています。
●問16 町の野外活動(町民交流ハイキング、町民交流登山)について
 継続を希望する人は約4割となっています。
●問17 スポーツ振興のために力を入れてほしいこと
 「指導者の育成」「体育施設の整備・拡張」「地域スポーツクラブの育成・援助」を望む割合が比較的高くなっています。
 
自信をもって推薦フォリストパーク
●問18 「景観」で連想するもの
 上位3項目は男女別、年齢別でも同じ順位となっています。
●問19 町外にも自信をもって推薦できる「景観」
 フォリストパークと記入する人が大半を占めました。
●問20 町の景観づくりに関心があるか
 男性の約7割、女性の約6割が関心があると応えています。また、全く関心がないと答えた人は男性2.1%、女性2.6%と非常に少なく、地域の景観づくりについて関心を持っている人が多い結果となっています。年代別では20代では関心がないと答えた人の割合が43.5%と多いものの、いずれの年代でも関心があると答えた人Bの割合が過半数を超えています。
●問21 町の景観作りに必要な施策
 年代別に見ると各年代を通じて、「ミレットパークやフォリストパークなどの特色ある景観巡回コースを設定し、町内外に情報を提供する」が1位となっています。また「道路沿いに花木を植栽し、道路景観に配慮する」が各年代を通じて2位となりました。
 
公民館講座の充実を望む
●問22 生涯学習の必要性
 「大切だと思う」が70.3%で男女別では男性が4.7ポイント女性を上回っています。年代別では40代が79%で一番多く、次いで30代となっています。
●問23 一年間の生涯学習活動
 半数以上の63.7%が「何も学習しなかった」と答え、残念が結果となりました。学習内容についての理解が今一つなされていない現状なのか、または実際に何もしなかったのか今後、十分に調査していく必要があります。
Q-1 どんな学習をしたか
仕事に関係のある知識30.1%
スポーツ・栄養・健康19.6%
趣味・芸術文化10.9%
  Q-2 どんな方法で
公民館などの学級15.4%
自治公民館の講座13.8%
会社・農協など12.8%
Q-3 学習しなかった理由
仕事や家事で忙しい31.7%
特に理由がない24.5%
学ぶ必要がない6.0%
●問24 今後の学習活動への希望の有無
 全体で約半数の50.3%が「学習したい」と答え、「わからない」が30.3%「学習したいと思わない」が15.4%となっています。
Q-1 希望する学習活動
スポーツや健康・栄養学23.6%
仕事に関係する知識23.4%
趣味・芸術文化14.6%
  Q-2 どのような学習方法で
公民館の学級19.2%
自治公民館の講座16.6%
職場のサークル12.0%
Q-3 必要な学習施設
文化会館13.8%
生涯学習センター12.2%
既存の施設の連携11.6%
  Q-4 参加しやすい時間帯
平日の夜間18.3%
土曜の夜間12.0%
土曜の午後10.9%
●問25 「生涯学習による町づくり」への理解度
 全体と男女別、年代別ともにすべてのトップが「町民が互いに学習しあい、活力ある地域づくり、町づくりに努める」となっています。
●問26 生涯学習推進で力を入れてほしいこと
 全体と女性でのトップは公民館講座の充実でそれぞれ9.8%、11.2%となっています。男性のトップは「地域の祭や年中行事を盛んにする」で11%となっています。男性はイベント型、女性は普段の学習活動という結果が見られます。
●問27 学習テーマに取り上げてほしいこと
 全体と男女別、年代別ともすべてのトップが「健康管理、スポーツ、レクリエーションに関する学習」となっており、健康とスポーツへの関心の高さがうががえます。次いで全体と男性では「地域活動に関する学習」、女性では「家庭生活に関する学習」となっています。