やっぱりりゅう君

2007年7月

 おじいちゃんはお客様がきたりすると興奮しやすくなってしまう。どこかに連れて行かれると思うのか、ただ単にうれしいのかは全く理解できないがテンションが高くなる。
りゅう君はおじいちゃんが苦手。
ずっと前に怖い思いをしたらしくとにかくだめ。
お客様との食事で家を空けるときが大変だ。
ぷりんはハウスで爆睡してくれるがりゅう君はおじいちゃんの姿を見れば二階にダッシュしてがたがた震え、ママ達がいなくてがたがた震え・・・

いつもだとこの辺で下痢やゲボが始まる頃。
今回はママのお出かけも多いからお姉ちゃん達にも帰ってきてもらって万全の体制をとったつもりだったけれどやはりお留守番が続くとだめなようでとうとうゲボがはじまった。
しかし、なんともかわいそうなりゅう君、誰もたいした心配することもせず(心配する余裕もなかった)やっぱりりゅう君ね、少しは大人になったら!!とみんなに言われてはい、おしまい。
けれど天気が悪い毎日が続くのに洗濯物が増えてしまう。
せっかくとりかえたベットカバーに次の日もゲボ。
こりゃ少し優しくしないと・・・と、いいこ、いいこして遊んであげたら食欲も戻ってすっかり元気になってた。
こんなことでどうするんだろう?
よそのわんこなんて平気で長時間でもお留守番ができるのに・・・
何々?
今までさせようと思ったこともないくせに?
確かに・・・・ママがすべて悪い。