2007年7月 お年だから・・とレッスンも怠け、大事にばかりしていたぷりん。 それが最善と思っていたのだが・・ ある日のお散歩でGちゃんママが突然ぷりんにおやつを投げてくれた。 ぷりんはあれっ?っと思っただけでおやつが取れなかった。 それどころかどこにおちたのかも見つけられない。 キャッチはぷりんの得意技だ。 足が悪いのでフリスビーは無理だけれどキャッチするときは最高にかっこいい!!!はずが・・・ ゴールデンのGちゃんは12才。 随分おじいさんだけれどとても元気。 Gちゃんママは時々 Gちゃんにキャッチをさせて集中力や刺激を与えているそうだ。 なるほど!!! これはいいことをきいた。 その日からママはぷりんにサプライズをあげる。 一日のうちの五分か十分。 それをはじめてからぷりんはキャッチもうまくなったしママへのアテンションもよくなってきた。 大事にするだけじゃいけないのはわかっていたけれど、改めて実感した出来事だった。 |