川の流れのように

2007年6月

すでに何回も書いているけれど我が家は毎日がすさまじい。
おじいちゃんのことだけでも予想つかない行動がどんどん起きてくるのに・・・
びっくりすることばかりが重なっていく。
今日もまた一つ悲しい事が起きた。
ここ数年、イヤ、数ヶ月の出来事だけでも韓国ドラマ長編54巻に匹敵するかもしれない。けれどそれらのほとんどは悲しいことだらけだ。
ドラマには悲しいこともあるけれど楽しいこと、ハッピーエンドの方が多いのに我が家の出来事はそうではない。
これから先うーんと歳をとったときそれがどのように幸せと絡み合ってくるかは知るよしもないがとにかくどんどんやってくる想定外の出来事に心は押しつぶされそうになる。
こんな年回りなのか、人生ってこんなものなのか、今までのママ達がお気楽すぎたのか、もっともっと大変なのか・・・・
先を考えるともっと憂鬱になってしまう。
美空ひばりさんの名曲のように、流れに身を任せて悲しみも苦しみも受け止めて、流して・・最後は大きな海に包んでもらうのがいいのだろうが浪々とした大河にでも浮かばない限り水かさが増したらすぐにおぼれてしまいそう。

なんだか落ち込みがひどくなってるけれどでも立ち止まってもいられず毎日、ぷりんとりゅう君を車に乗せて奔走中です。