お誕生日に寄せて

2007年6月4日

 ぷりんと暮らし始めた私たち家族はいつでも柔らかな日だまりの中にいるような優しさをもらった。
無償の愛も知った。
家族が仲良く暮らすことの楽しさも・・・
私たちはぷりんに何をしてあげたか?
いつも笑顔で触ってあげること。じっと目をみて「大好きだよ」っていうこと。

あっという間に9才になって、「お年だから・・」と言われるようになって、白髪がどんどん増えてお散歩も「今日はここまで!!」と文句をつけるようになって。
それでも、それでも9年間ではまだまだ足りません。
私たちがしてあげたいこと、ぷりんにしてもらいたいことたくさん、たくさんです。
これからはどんどん写メールを撮ってお姉ちゃんや次女に送ってあげたいと思いましたがとにかく忙しくてまだ一度も送っていません。

考えてみれば写メの撮り方も送り方もわからないのです。先日上京したときにお姉ちゃんに教えてもらうつもりだったのに用事がたてこんでいてできませんでした。

これから暑さがきびしくなって黒いぷりんは大変だけれどママとのお散歩楽しもうね。
よろしくね。

お誕生日おめでとう。