ちょっと悲しい

2007年5月

 フィラリアの薬をもらいに病院にいってきました。
最近ぷりんの目が少し濁ってきたなあと思っていたのですがやはり白内障のようです。
「お年だからしょうがないよね。」って簡単に言われた・・お兄ちゃんがちょっと悲しそうでした。
シャンプーを替えてからぷりんの毛づやはすばらしくなりました。白髪はどんどん増えていますがピカピカです。
食欲もすごいです。
でもおうちでりゅう君と一緒にもってこいをして遊んでいるとりゅう君はきりがないのにぷりんはすぐ疲れてしまいます。
来月には9才です。
確かにおばあさんになりましたが9年の歳月はずっしり重くていなくなったら立ち直るのに倍の年数がかかりそうです。
わんこ仲間も随分変わってきました。ぷりんが年を重ねるだけお別れする機会も多くなりました。
こんなに暖かで、穏やかな気持ちを持たせてくれたぷりんとりゅう君に感謝の気持ちで一杯です。
明日はどうなるかなんて誰もわからないのだから毎日楽しく暮らしていこうと思っています。
GWに帰ってきたお姉ちゃんはいつものようにぷりんにべったりくっついて頭から足まで全身チェックをしていました。
どんなちいさないぼさえ見逃しません。
お姉ちゃんが欲しくてたまらなかったぷりん、ぷりんの世話はとてもよくしてくれます。
たまにしか会えなくなって余計かわいいようです。
口には出さないけれど会う度に増えている白髪に思うところもあるのでしょう。
東京に戻る日「ママ、次に帰ってこれるのはお盆休みだろうけれどぷりんをよろしくね、ぷりんは元気でいるよね?」と話して行きました。
大丈夫ですよ、ぷりんはとっても元気ですよ。
安心してお仕事頑張って下さい。