ラブとヨーキー

2007年2月

 りゅう君と暮らし始めて3年以上、今更こんなことを書くのもどうかと思うが最近「やっぱりラブとヨーキーは違うんだ!!」と思うことが多々ある。
りゅう君自身が自分がヨーキーであることの認識をしていないのだがママ達もそうなのである。
まず第一に我が家では小型犬用のおもちゃなどほとんどない。
おやつも大型犬用がほとんどをしめる。
りゅう君もそんなもんだと暮らしてきたのだろうが先日、またりゅう君がゲボをした。中身は少し前にぷりんと一緒にあげたガム。
小さいからといってそのままあげたのが悪かったようだ。
食事もそう、ついつい大きいままあげてしまうとりゅう君は食べない。最近までお腹が減っていないのだろうと気にもしていなかったけれどお肉や野菜を小さく小さく刻んであげればちゃんと食べた。まぁ食べないとしても体重がどんどん増えているので心配はないのだが。
そして、
再認識した出来事とは!!
 りゅう君はキャッチができない。
ぷりんのお得意はキャッチ。若いときはジャンプキャッチがすごくかっこよかった。触れ合い教室にいっても子供達にキャッチをさせて遊んでいた。
特に訓練したこともなかったので犬ってのはみんなキャッチできるものと本当に思っていたのだ。
家で遊んでいたときにそれを発見したママは唖然としてしまった。
Kちゃんママに話したら「どうしてそんな当たり前のことでいちいち驚くのかなあ・・ぷりんはレトリバーだよ。」とさらっと言われてしまった。
確かに・・・そこからは犬の習性に関しての勝手な言い分を二人で話ながらいつもより長いお散歩を楽しんだ。
そうなんだよね。
できなくても少しずつレッスンすればいいんだよね。
でも、ヨーキーのりゅう君は何ができる?
お布団の中にもぐって寝ること???かな????