2007年2月 おじいちゃんの具合が悪くなってからパパは泊まりの会議には出ていなかった。 大好きなゴルフもほとんどしない。 まぁだからといってストレスがたまるのではなくどんどん他の楽しみに変えていってる。 何も趣味がなくぼーっとしているよりはいいのだろうが最近はちょっとはまりすぎてる感もある。 お兄ちゃんが帰ってきてくれたのでしばらく欠席していた会合に参加した。 朝のお散歩はもちろんお兄ちゃん。 前の晩から「お兄ちゃん、明日お願いね。」を連発していたママ。 ほんとに朝起きられないママにとってお兄ちゃんは救いの神だった。(褒めすぎ??)朝ママがおきてきたらお散歩から戻っていたお兄ちゃんがいた。 そしてリビングはいつもパパがやっていたことがすべてお兄ちゃんの手で行われていた。詳しく書くとママがいかに何もしないか、半眠り状態かがわかってしまうのでさらっと流すのだが。 子供はいくつになっても親の行動をチェックしているのだろうか? 誰に教わったわけでもなく普通にこなしている姿をみるとうれしいというよりは怖くなってきた。 もちろんそれはママの自分の行動に誇りをもっていないからで・・・ 小さいときはよく子供が見ているから・・・なんて会話があった。親として子供と一緒に成長しなければという意気込みがあった。 今はどう? ちょっと反省気味の母である。 今週末からは次女が帰ってくる。 いい母できるかしら? |