大きな大きなプレゼント

2006年12月

 暮れも押し詰まって日々の暮らしだけでも慌ただしい中、お兄ちゃんの引っ越し荷物が届きました。
わかっていました。
ちゃんと覚悟はしていました。
しかし・・・すごい荷物です。
中身は?
それはまず置いておき・・・洗濯物が半端じゃない。
最後に洗濯したのはいつ?そう聞きたくなるくらいです。
でもお兄ちゃん大好きな母はやっぱりお兄ちゃんの世話を焼くのが好きなようです。
いそいそと片づけを始めました。
というのは、真っ赤なウソでその荷物を見た日は見ただけで疲れ果てて寝てしまいました。ママがそうなるのは当然だったと思います。
当事者であるお兄ちゃんもそう思ったそうですから・・
年内になんとかしたいと毎日頑張ってダンボールの中身、洗濯物と格闘しています。

クリスマスはお姉ちゃんが帰ってきてくれました。とても楽しかったです。
お兄ちゃんからは少し遅くなったクリスマスプレゼントをもらったと思いましょう。と考えつつもついついため息です。