二十歳の誕生日に

2006年11月18日

 「私ね,HPをずっと見てたんだど、私だけお誕生日おめでとうがない年があったのよ。ちょっとへこんだんだけれど・・・」
電話で次女にそういわれた。そんなことはまるで覚えていないし気にもしなかった。
でも次女はイヤな思いだったろう。
小さいときから末っ子はなんでも省略されてしまう。
次女にとっては初めてのどきどきするようなことでもママ達には3回目。
わかっていたけれど親の勝手でやってきたことだらけ。
終いにはお姉ちゃんや、お兄ちゃんと比べられる。
だから今回のお誕生日おめでとう!!は何があっても書き残さねば・・と力が入っている。
おめでとうメールもしっかりいれた。
二十歳の誕生日、次女にはうれしかったり、頑張らねばと思ったり、今までにないくらいの思いを胸に抱えた生涯でもわすれられない誕生日になったことだろう。
子供だと思っていた次女、20才だって中身は?と思っていたけれどちゃんと大人になっていました。
大好きだよ。
後はレポートを頑張ってね。
お誕生日おめでとう!!!