ウル、ウル・・どうした?

2006年10月

 さすがりゅう君、AFCでのレッスンは実に見事に生きてきた。
ぷりんとパパがいるので前のようにだめかなぁ・・と思うようにしていた。あまり期待するとショックも大きいし。
でも随分上手にみんなの中にいられるようになったしワンコ、ワンコも少なくなった。
パパとその話はしていないけれどおそらくはりゅう君の成長ぶりをわかってくれたと思う。
りゅう君にとって晴れて気持ちのいい運動会は初めて。
久しぶりにクレートに入ったぷりんは吠えまくりだった。
いつもお留守番だったのでとてもうれしかったのだろう。
トリックの種目はフリースタイルが多かった。
やはりママみたいにAFCで目覚めた人がたくさんいたためだと思う。
それがみんな見事!!!
飼い主との意思疎通、絆こそがすべてだなあと再確認した。
そしてゴールデンのTちゃん、13才になった彼女がとてもやさしく素敵にヒーリングをしてくれた。
進行担当のIさんが「神々しいですね。」って話したけれどまさにその通り姿を眺めながら涙が出てしまった。
なんだか歳をとったせいか、今年の運動会は涙が出る。
ニューフェースのJちゃんを見ても、おじいさんゴールデンのGちゃんを見ても、ぷりんやりゅう君を見ても・・・
来年も晴れればいいなあ・・みんなそろって楽しみたいなあ・・・・ねっ?