コンサートの楽しみ方 その1

2006年9月

 義姉は明るくてとてもいい人だ。裏表もなく人を陥れようなんて今まで考えたこともないだろう。そんな彼女は数年前からコンサートに行きたいと話し続けていた。我が家にきてそんな話題が出るのでなおさらだったのだと思う。
それでは彼女はスマップファン?
いえ、いえ、名前と顔が一致するくらい、
しかも義兄はスマップすら知らないそうだ。
息子に話したら浮くよ!!と軽く流されたそうだ。
でもそんなことは全くないしとても楽しいからと長年の夢をやっと叶えてもらった。
人の多さ、舞台装置、暑さ、すべてに感嘆していた。
その姿は子供以上に素直だったしその姿をみるとママ達も連れてきて良かったと思った。
さてその彼女、コンサートの中では知ってる曲が2曲だけだったそうだ。
しかし自分の世界の入り込んで今まさによだれがたれそうなくらいキムタクや剛君に見とれているママのとなりで最初から最後までみんなにあわせてペンライトを振り続けていた。
この協調性というか、すぐに人にあわせられるというか・・(何もしらないのに・・・)はさすが商売人!!!
楽しかった、かっこよかったね、終わっても興奮さめやらずその姿がまたかわいい。
いやはやこうやってみるとさすがスマップ、すばらしい!!!どんな人にも楽しんでもらえるなんて。
今年もスマコンはまた一つ違ったものでした。
ほんとは・・・
まだ終わってなくてドームが私達を待っています。
中居君の足、治ってればいいけれど。