おまけ

2006年9月

 日常と違うことがあるとすぐに体調を崩すりゅう君。
今度も例外ではありませんでした。
那須から帰った次の日からゲボと下痢が始まりました。
病院にいって治療をして頂き随分元気になりました。
疲れがどっとでたのかママとぐっすりお昼寝もしました。
下痢のなるとなかなか治らないりゅう君でしたが今回はもう大丈夫そうで食欲も戻ってきました。
それで安心したのが浅はかでした。
またその次の日、下痢とげぼが始まりました。
ベッドの上にゲボしたあと、横にもならず突っ立ったままのりゅう君。
きっとまだむかむかするのだろうとその横に寝ころんで体をマッサージしていた時、突然『シャー!!!!』とりゅう君がうんちをしました。
しかもママめがけて・・
しかも下痢便・・・・・
一瞬何事か!!!と思いましたがあたりは凄い状況でした。
ぷりんをハウスに入れてシャワーを浴びて着替えてお布団を整理して・・・
これがまた夜中に起こったら大変だとすぐに病院に連れて行って注射をしていただきました。
この話をしたら院長先生は大笑いでそんなの見たこともないと話していました。
看護師のTさんも半ばあきれ顔で「大抵のワンちゃんはうんちしたい素振りをするよね。」と言っていました。
りゅう君の場合はなんなのかしら?
プッとおならをするつもりがでちゃった・・とか?
なんにせよ大慌てのママはどっとお疲れです。

けれどりゅう君のうんちを汚いとは思わなかったんだよね。
子供達のおむつを替えている時と同じだったし、さらなる救いは口を開けてなかったこと・・・かな?