2006年9月2日 那須のAFCに修学旅行があった。 数年前はぷりんとパパと参加した。 あのときはすべてがはじめてで緊張のし通し。当然ぷりんも吠えまくりだった。 今年はママとりゅう君だけ。 大型犬と小型犬では気持ちの張りが全然違う。 なにしろ何かあればだっこしてしまえばなんとかなる。 荷物も少ない、逆にこの考えがママを楽にさせりゅう君もあまり緊張しないですんだのかもしれない。 大型バスに21頭、と人間約30名。 前も感心したのだが立派に4時間乗っている。 休憩地点ではバスからどんどんわんちゃんが出てきて回りがびっくりしていた。 ママもトイレも一緒に連れて行ったしいつもよりは人やワンちゃんとの距離が狭まった気がする。 暑い外でのレッスン、アジリティ、ヒーリング・・・ ママのほうが足がつって大変だったけれど時間はあっという間に過ぎてしまった。 ヒーリングの時間、りゅう君は「僕は疲れました!!!」とストライキ。 ご褒美もいらない、お座りもしない・・ 確かに一日中だらだら寝ているりゅう君が朝早くからはじめてのコトだらけで過ごしていたのだから当然のことだ。 前はぷりんが気になって先生の話も聞けてなかったけれど今度は質問もできたし他のワンちゃん達の動きも見れるようになった。(これはママがずうずうしくなったにすぎないかも・・) これらを今後の生活にどう生かすかが問題なのだがこの旅行はママの想像以上に楽しかったし収穫があった。 大切な忘れることのできない思い出を作ることができた。 |