2006年6月 前に比べれば随分よくなったぷりんの皮膚病も梅雨時には再発してしまう。換毛期の抜け毛だけでもすごいのに皮膚炎まではいった抜け方はとにかくすごい。ちょっとブラッシングしただけでハラハラ、ハラハラと毛が落ちる。 それだけならまだいいものを・・とにかく舐めるがはじまる。 足、お腹いつでもペチャペチャ舐めている。 夜中にそのおとが聞こえてくるとかわいそうになってやめに入る。いちいち起きてやめさせるのもいやになって足でタックルをしてしまう。 そしてそのまま寝る。 おそらくはぷりんがその重さに耐えきれず体を別の場所にと移すのだろう。 年をとってくるとますます前に煩った病気が出てくる可能性が高いそうだ。 ぷりんも死ぬまで痒くてたまらないのかもしれない。 やっと寒さから解放されたのにこうなってみるとさむい冬がぷりんには最高なんだとつくづく思った。 |