ちょっと感動

2006年5月

 昼間は元気で遊水池も走り回るのに、夜になると戻したり下痢になったり・・・
寝ぼけているせいか元気がないみたいで心配になる。
うんちもどこにしたらいいか迷っているみたい。
そこで部屋のドアを開けっ放しにしていつでもトイレにいけるようにしてみた。
下痢なのでそこまで行くのは無理だろうと思っていたし期待もしていなかった。
朝方トイレに起きるとおしっこシートにりゅう君のやわらかうんちがあった。
(そうか、りゅう君はちゃんとここまできたんだ・・・)
当たり前のことかもしれないけれどママはすごーくうれしかった。
りゅう君がちゃんとうんちしたこともだけどりゅう君が困らないようにとママがしたことについてもたまらなくうれしかった。
ホントに、ホントにばかみたいだけれどりゅう君と気持ちが通じたような気がした。(非常にオーバー!!)
いつうんちしたのかわからないけれどママのそばでねているりゅう君にチュッチュ、チュッチュとしてしまった。
こんな気持ちになったのはお察しの通りママだけではなかった。
トイレに起きたパパ、「りゅう君がちゃんとうんちしてるよ!!!」
わざわざ大きな声で起こさなくても良いのにね。