2006年3月 大型犬と小型犬がいる場合困ること。 まずは食事。今までぷりんはナマ食中心だったのでいつも山のように野菜を刻んでいた。りゅう君はまな板に残った量で充分。 オシッコシート。ぷりんは新聞見開きの大きさ。りゅう君はレギュラーサイズ。 ぷりんはりゅう君のあとには絶対しない。汚れているのもイヤ。 お散歩時間。ぷりんは毎日りゅう君はしなくてもいい。 おもちゃの大きさ。 これからがメインのお話です。 ぷりんが若いときはリビング狭しとあそんであげた。持ってこい、待て、かくれんぼぷりんのほうがへとへとになっていた。何しろそこまで疲れさせないといたずらも半端でなかったし・・ それらの遊びはみんな訓練にも結びつきしかもぷりんはすごーくおりこうさんでやればやるほど上手になった。 ぷりんはふわふわのぬいぐるみが大好き。なんで好きかというとかじって中の綿を全部だすのがいいらしい。 あっという間に破壊されてしまう。 ひっぱりっこも同じ。ロープもすぐに壊れる。 りゅう君はまだ2才なのに一生懸命あそんでもらったことがない。 なにしろ自分用のおもちゃもほとんどない。 りゅう君サイズのボールはぷりんが間違って飲み込んだら大変だしぬいぐるみはあっという間に壊されてしまう。 そんなりゅう君にミッキーのぬいぐるみを買ってきてくれたお姉ちゃん。 フワフワピッピのミッキーはりゅう君の宝物になった。 しかしいたずらっこのりゅう君はいつもぷりんにみせびらかす。ぷりんだって大好きなのに・・・ ママの場合、そんなときは両方遊んであげないのだがお姉ちゃんは実にうまく手なずける。 りゅう君はお姉ちゃんのそばを離れず遊んで!!遊んで!!とちょろちょろ。 「私が帰ってもちゃんと遊んであげてね。」そう言われたけれどできるわけがない。りゅう君には悪いけれどやっぱり放りっぱなし。 寂しいりゅう君はお姉ちゃんを捜し回る。 ぷりん、お姉ちゃん、パパ、ママ・・・りゅう君の大事なものの順番。 |