父の背中

2006年3月

 女の子は大きくなるにしたがって父親から離れていく、そんな話を良く聞きますが我が家の場合パパは「もう結構。」というくらい娘達に愛されています。
おそらくはママ以上にパパが好き 。大声で怒ることもしないしおいしいものをつくってくれる。何か欲しいといえば大抵のものはOK。高校時代だって「寝坊したのは自分が悪いんだから・・」と送っていくのを拒否するママをたしなめて何度もアッシー君を務めた。
パパのやさしさは娘達にだけではない。
ママにはもっとやさしいし、おじいちゃん、おばあちゃんにもやさしい。
会社ではかなり怖い存在らしいが家では全く違う。
パパのすねは3人の子供達にかじられすぎてかなり細いし、パパの背中がすこーしずつ小さくなっていること知ってる?
たぶんみんな知ってる。
51才おめでとう。
夜みんなでお祝いしてケーキをたくさん食べて最終の新幹線でまずは次女が東京に戻った。
明日は長女だ。
来年も大好きな娘達がお祝いに来てくれればいいね。

パパのお誕生日が終われば春休みが終わる我が家。