2006年3月 毎年3月巣立ちの頃は我が家の紅梅が咲き始めます。一つ、二つ可憐に咲くその花を見ながら上京する子供達を見送りました。 今年は冬の訪れがはやかったから春も早いだろうと期待していたのにその期待は大きくはずれなかなか暖かくなりません。風も冷たい北風、雪もちらほらで、背中も丸いままです。 春の来ない冬はないといいますが一年一年冬が長く思われます。けれど 遊水池の梅もよく見るとつぼみがやわらかく膨らんでいます。 春はもうすぐです。 昨年は長男と次女の新たなスタートがありました。 今年は長女。 毎日願ってやまないことは子供達の幸せです。 |