2006年2月 学生最後でスケジュール満杯の中お姉ちゃんが1週間帰ってきている。 腰痛のママは早速お散歩やら買い物をお願いしてだらけた生活に入ってしまった。 ぷりんは相変わらずで柔らかく煮たものを食べている。夕べ生をあげてみたらちょっと消化にとまどっていそう。寝ている姿を見ると悲しくなってしまう。 M先生は「飼い主まで年だ、と思うとほんとにそうなってしまうから体調が良くなったら食事も元にもどして普通にしたほうがいいわよ。」とアドバイスをくれた。 それなのになんだか元に戻るのも随分時間がかかっている。 ママの腰もそんな感じでなかなかスカッとしてくれない。 そんなこんなでぷりんとりゅう君とママとお姉ちゃん寝るは寝るは・・・どこか悪いのではと思うくらい寝ている。 外は春を思わせるような暖かさ。 寒さの合間に春の日差し。 どうもママ達はそれに反応して春の睡魔に襲われたのかもしれない。 お姉ちゃんが帰ってくるととにかくにぎやかでママとおしゃべりばかりしている。 若い子が大好きになって雑誌やらテレビをみているお姉ちゃんはかなりママに近くなっている。 お姉ちゃんが使った言葉、『おしい!』ってのにママがはまってしまっている。 意味をかくのは難しいから今度ゆっくり・・・ |