2006年2月 とうとうママは動けなくなりました。ぎっくり腰まではいかないけれどかなりヤバメの状況です。 動けなくなると困ったことがたくさんでてきます。絶対パスできないのはぷりんとりゅう君の世話です。 まず車にぷりんを乗せることができない。足に負担をかけないように小さいときからだっこして乗せていたぷりん、約30sは大変です。 しょうがないので後ろのシートにりゅう君と一緒におきました。 ブラッシングも同じ。台の上に乗せることができません。 抜け毛がひどくなってきた時期にブラッシングをパスすると次の朝のベットカバーはすさまじい。 前屈みでコロコロするのもまたまた大変。 靴下はくこと、長靴はくこと、一つ一つの動作に時間がかかる。自由に動けないもどかしさ。 最大の難関はお散歩です。 雪深い場所は一人で歩くのでさえきついのにぷりんとりゅう君となどはとんでもない話。 そんなとき、頼りになるのがKちゃんママです。 ちゃんとぷりんのリードを持ってくれました。ママがゆっくり歩けるようにしてくれます。 Kちゃんはちょっと不服そうだったけれど大好きなKちゃんママと一緒のぷりんは安心しきっていました。 病気になったり、体が思うように動かなかったりするとやはい大型犬を飼うことの難しさを痛感します。 子供達も大きくなってママがいなくてもなんとか大丈夫になったけれどぷりんとりゅう君のためにちゃんと健康維持をしなくてはいけない。 身にしみています。 |