2005年10月 ぷりんとりゅう 入院して手術する痛さや苦しさは我慢できるけれど家を空けることが何よりも心配だ。子供達が小さいときは尚更で何度も泣いてきた。 次女も家を出てその点の心の余裕はありがたかった。今回は子供達がちゃんと成長していることも確認できた。 問題はぷりんとりゅう君。 この子達に淋しい思いはさせたくない。 りゅう君なんてママがいなかったら下痢してしまうかもしれない・・・ しかしとてもありがたいことにこのことをM先生に話したら「大丈夫、ワンちゃん達はちゃんとみてあげるから・・」。Kちゃんママはもっとありがたく「ママがお散歩していて何かあったら困るから・・」と毎日お散歩に付き合ってくれる。たぶんKちゃんママならママになにかあってもちゃんとぷりんとりゅう君の生活時間を把握して対処してくれるはずだ。 とてもとても感謝している。その気持ちが心をすーっと楽にさせてくれる。 毎日どきどきの連続。夜寝ていても破裂はあるそうだが一日が終わってベッドに入ると「あ〜、きょうもなんとか終わったなぁ・・」それでも夜中に目が覚めて怖くて怖くてたまらなくなるとぷりんとりゅう君を触っている。 それでもまだ朝が来ないときはパパの手を握る。 何にもなくだらだらした生活がいかに幸せなものか!!!今更ねぇ・・・ |