2005年8月 娘達が帰ってきただけで生活のペースが狂っている我が家にお祭りまでやってきた。この暑さで御神輿を担ぐなんて!!!でも若かったら絶対先陣切ってわっしょいしていたであろう自分を知っているだけに何も言えない弱さがある。 若いというかばかというか連日朝帰りが続き睡眠時間2.3時間で遊び回る娘達にパパとママは唖然としてしまう。 数年前からはじまった創作踊り。当初は30名くらいだったそうだが今では100名以上の若者が集まる。 自分たちですべてを作り行動する。 こんな若者がまだまだたくさんいるのだからこの街の未来も捨てたモンじゃないような希望がもてる。 ほとばしる汗が真夏の日差しにきらきら輝いて(あ〜ぁ、若いっていいなあ・・) そう思ってしまう。 一つ問題なのは夜中に出たり入ったりを繰り返す娘達にりゅう君がわんわん!!と吠えてママ達が睡眠不足になってしまうこと。 「いくらそーっと歩いてもりゅう君わかってしまうんだもの。」 りゅう君は男の子だからみんなを守ろうとして必死で吠えるんじゃないの? それはちょっと違うな? |