2005年7月 パパが言う。 「ぷりんは別格として最近りゅう君にすごく愛情を持つようになってきたよ。可愛いなあ・・」 その結果かどうかはしらないが食事が始まるとりゅう君はパパの側を離れない。 ハウスにいるぷりんの目を盗んではおこぼれを食べさせている。 そうか・・・愛情たっぷりになったのなら・・すかさずママは東京行きを決行した。暑い、暑い東京だったけれど家からも解放されてとても元気になれた。 子供達とのお買い物、いとことの食事、野球観戦・・・やりたかったことをみーんなやってストレス解消!!! お留守番していたパパはお疲れ顔だったけれどぷりんもりゅう君も変わりなかったし・・ とっても、とっても楽しかった。 もうすぐ子供達も帰ってくる。 うるさくて疲れるけれどやっぱり待ってる。 静かだった我が家にも『夏』が始まりそうだ。 |