2005年6月 たった一晩家を空けるだけなのにパパとママが一緒にいなくなるということにはたくさんの問題がありました。 それらをクリアしてやっとでかけたのですがやはりその後も大変さが続いていました。ママ達が出発した1時間後には隣のおじいさんが亡くなりお手伝いが待っていました。 ぷりんとりゅう君をお迎えに行けばりゅう君はハンストを決行していたそうです。 なんてかわいそう!!! ぷりんとりゅう君に大好き!!をしてパパとゆっくりお散歩してあげました。 ぷりんはどこにおかれてもちゃんとお迎えに来てくれるという安心感があるようですがお泊まり初めてのりゅう君、それはそれは不安だったろうと思います。 家にもどってお水をガブガブのんでご飯もパクパク食べたらもう眠くてしょうがないようです。テレビのサッカーで大声出して盛り上がるママのそばですやすやと眠っていました。いつでも行けるようで遠い子供達の場所。 おうちに戻ってきてしまえばまた行けそうもありません。 しばらくはぷりんとりゅう君、おじいちゃんとおばあちゃんを眺めながら静かに暮らそうと思っています。 |