安心しました

2005年6月

 お兄ちゃんが土浦に赴任して約一月。
どんなところなんだろう?ご飯はちゃんと食べているのかしら?
仕事はできているのかな?
心配でしょうがなかった。大学生活のリズムはもうわかっているけれど社会人は初めて。帰る時間も遅いようだから電話も遠慮していた。
元気な顔を見たい!!!
大好きな、大好きなお兄ちゃんに会いたい!!!
おじいちゃんの様子もイマイチだし嫁としてはわがままは許させないのは重々承知で・でもパパについて土浦に行ってしまった。
お兄ちゃんに車を届けるために5時間かけてやっと着いた。
やっぱり遠いね。
久しぶりに見るお兄ちゃんは少し痩せていたけれど元気そう。
「お母さんまでくるとは思わなかったよ。」言う割にはうれしそうでもなく、とにかく車だけが気になるようで早速東京に向かってしまった。
ママにすればもうちょっと土浦という場所を見てみたかったのだが・・・
首都高速をお兄ちゃんの運転で走る怖さ。
緊張しましたよ。
車線変更が苦手のママは2車線でもいっぱいいっぱいなのに・・・
そして東京では娘達ともあい、家族5人で夕飯を食べました。
おそらく東京で5人そろって食事をするのは初めてのような気がします。
子供達の食欲のすごさ、パパの嬉しそうな顔。
泣きたくなるくらいの幸せ。
何でもない会話に大笑いして・・・楽しかった!!!
お留守番のおじいちゃん、おばあちゃん、ぷりんにりゅう・・・
考えると心がつんと痛んだけれどでもパパと一緒に来てよかった!!!