だめ押し?

2005年3月

次女の卒業式も終わり、お兄ちゃんの卒業もきまり。
やっと準備に取りかかろうと思ったらまたまた緊急事態が発生。
18年間(途中お休みもあったけれど・・)我が家に通っているお手伝いのおばちゃんが転んでけがをしてしまった。
病院から連絡をもらって行ってみると顔が腫れて大変そう。手首にもひびがはいっているらしく当分は一人暮らしも無理のようだ。
娘さんに連絡して来てもらい病院から帰ってきたけれど、おばちゃんの痛さと同じくらいママも痛い!!!
さあ、これからどうしよう。
明日には上京しなければいけない用事がある。
家の中はめちゃめちゃだ。
ママがなんとかしなければいけないのはわかっているけれどなんとも情けないことに新しい状況になかなかなじめなくなっているママは茫然自失の状態。
けれどもここで一踏ん張り・・・
ぷりんとりゅう君の顔を見たら心配そうにママを見ていた。
「大丈夫だよ。」
ぷりんとりゅう君と自分の心に言い聞かせ・・・・