助っ人がやってきた

2005年2月

お姉ちゃんが就活の合間を見て帰ってきてくれた。
ママは病院にも行きたかったし、ポチの会のお仕事もたまりにたまっていたのでとても助かった。
帰ってきてゆっくりする間もなくお散歩に行ってくれた。
こうやって子供達をあてにしてはいけない・・・と思いながらも子供達の顔を見れるだけで元気が出てくる。
次女もおしゃべりができるし、食欲旺盛のお姉ちゃんにつられてママまでご飯が進む。
お姉ちゃんが帰ってくると3人くらい増えたようなにぎやかさになる。
ぷりんの飼い主でもあるお姉ちゃんはぷりんの全身チェックをする。
耳のお掃除していないでしょ?とか太ったんじゃないとか・・・
これはちょっとむっとくるけれどやっぱりぷりんにはなくてはならないもの。
後はぷりんとりゅう君にべったりくっついて寝ている。
ママは犬が苦手で一号ぷりんからなんとかお世話できるようになった。
お姉ちゃんは小さい頃から犬が大好きでいつも近所の犬と遊んで犬臭くなって、毛だらけになって帰ってきていた。
ぷりんとりゅう君がいるから少しのお休みにも戻ってきてくれるのだと思う。
今回も助かりました。
就活が大変で社会の荒波にほんのちょっとだけどふれ、そしてため息ついてるお姉ちゃん。
人生はこんなもんじゃありませんよ。
ママみたいな幸せすぎる人生を送れる人なんてそんなにいるもんじゃありませんよ。
あなたみたいな幸せも・・・
パパに感謝しましょうね。