Kちゃんが大変

2004年12月

 腫瘍検査のために手術をしたKちゃん。
Kちゃんのいない遊水池散歩はとっても寂しかった。
広い公園の中いつもはおしゃべりがメインになって夕飯支度が大わらわになるのに、今日はちっとも時間が進まない。
性格をしっているだけにKちゃんが今頃どんな気持ちなのかがわかりすぎて余計心配になってしまう。
次の日会いにいったらシッポは半分あがり耳はへなへな・・・そり落とされたお腹がなんとも痛々しい。
ぷりんも半年以上かかったから毛が伸びてくるまでは寒くて大変だろう。
夕方散歩には腹巻きをしてやってきた。
小さい虫が一匹からだについただけでいやがるのにカットバンに腹巻き。ストレスたまるだろうな。
やっぱり一緒のお散歩が最高。
みんなに元気でいてもらわないとだめだね。
Kちゃんママと話しながら歩いた。
少しずついつものKちゃんになりつつあるが無駄ぼえでこまっていたKちゃんが全然吠えなくなったそうだ。
これはいいことでずっとそうして欲しいけれどまあ無理だね。Kちゃんママが話す。
ママはいつものKちゃんに戻ってもらいたいと思います。
早く抜糸の終わってりゅう君と走り回って下さい。