2004年12月 地元の一関学院陸上部が高校駅伝全国大会で7位に入賞した。 昨年より一つ順位もあがった。 すごいことだと思う。 監督はわんこ仲間のR父さん。 お散歩の時はにこにこしてるんだけれど怖い監督なのかなあ? 連続10回の出場もすごいけれど留学生もなく地元の生徒達で結成されているチームは監督が自慢するようにみんなそろって力のある子達だった。仙台育英のずば抜けた走りは別格としてトラックまでもつれた入賞争いははらはらどきどきだった。 風を切って都大路を走る子供達は堤防や運動公園で練習している時と変わらず落ち着いていてかっこよくキラキラ輝いて見えた。 歳とともに涙もろくなっているママは感動の涙、なみだ。 今年も春の甲子園から始まってオリンピック・・・・そして駅伝。 一生懸命の姿からたくさんの元気とエネルギーをもらった。 少しでも前に、その姿勢はすべての人に伝わるんだなあ。地道な努力は必ず報われるんだなあ。 今年はすごくいい年だった。 来年はもっといい年だろう。 前向きに生きていけたらいいなあ。 R父さんが帰ってきたらおめでとうを言わなくちゃね。 そしてママのお友達であるマラソン大好きのHちゃんは秋から毎週のように大会を走り、東京国際を完走し、その3週間後のホノルルマラソンももちろん完走して帰ってきた。 走るのが楽しいんだよ。 5mも全力疾走できないであろうママにその気持ちよさはわからないけれど楽しそうに話Hちゃんを見ながらママまで楽しくなってくる。 皆さん、お疲れ様でした。 感動をありがとう!!!! |