2004年11月 年を重ねるごとに日記の数が多くなってUPしてくれるパパはちょっと大変そうだ。操作を教えてあげるからと何度も言われたけれど聞く気にもならず「ねえ、今日もUPしてくれないの?」と文句ばかり言っている。 我が家の日記が週末にド・ド・ドーンとお目見えするのはそんな事情があるからです。 ほんとにいっぱい書いたなあと思う。 お兄ちゃんなんてもう書くことがなくなったってHPで話していたけれど・・・ ママはキーボードたたいて文章考えるのはボケ防止に役立つと思っているからまあ、リハビリ気分もあるし、振り返ってみると毎日だらだらと何に変化もなく暮らしているはずだったのにたくさんの喜びや悲しみが月日を編み込んでいる。 次女は大学にいって歴史を勉強したいそうだ。 歴史というのはすごいことしたり、後世に残る出来事なんて考えていたけれどそのとき、そのときは普通に流れた時の断片ししかすぎないのかもしれないね、と次女と話した。 そんな時の流れを人の機微を少しでも組み入れながら勉強して欲しいなあと考えている。 ママが日記を書けるのはぷりんやりゅう君が元気でいてくれるから。 パパがちゃんとHPを管理してくれるから。 3人の子供達が自分のペースではあるけれど進んでいってくれるから。 ずっとずっと続けられますように・・・・ |