むにゅむにゅ

2004年10月

 我が家はズーズー弁が日常会話だしやたら変な言葉が多いらしい。
子供達が家を出て困ったことは標準語を使うことはもちろんだし今まで使ってきた他の人には理解できない言葉を通訳することにあったという。
擬態語、擬声語も多い。
これはぼけの始まりだから気をつけてきちんとした文章を普段の会話からも心がけた方がいいと新聞にも書いてあった。
確かにパパとの会話は、「あのさ、あれどう?」
「いいんじゃない。」
これですべてがわかってしまう。

りゅう君は頭のてっぺんを触ってもらうのが大好き。
それはむにゅむにゅと我が家で呼ばれる。
パパやママがベットに入いるとすかさず胸に乗ってきてお座りをする。
むにゅむにゅして下さい。の姿勢だ。
むにゅむにゅを始めると目がとろんとなってきて眠くなる。
頭が垂れ下がって目も閉じてくるのにがんばってお座りしている。
パパなんていつも30分はさせられる。
ママはあきて5分もしないでやめてしまうからいつもパパの方に行く。
変なことが好きなりゅう君。
やってあげてるパパやママも完全に親ばかだ。
その間ぷりんは?
もちろん爆睡中です。