2004年10月 先日りゅう君が熱を出したときりゅう君実家のお母さんがFAXをくれた。 「りゅう君、じじもばばも心配してますよ、早くよくなってね。」 わんこ仲間の間では○○ちゃんのお父さんとかお母さんという呼び名になってしまう。 わんこの名前は知ってるけれど名字も飼い主さんの名前もわからないことがほとんどだ。 ポチの会の集まりでもやたらお父さん、お母さんが多くてわけがわからなくなってくる。 かといって他の方法もないし・・・ ママはこのじじばばがとても気にいった。 まだ若い(?)Mお母さんやHお父さんには申し訳ないけれど考えてみればりゅう君のお母さんのお母さんってことはおばあさんだし、会話がスムーズになるし・・・だからこれからパパとの会話ではじじばばと呼ばせてもらうことにした。 さて、前回続きのりゅう君なのだが・・・ ぷりんが次女とお散歩に行ったらますます元気がなくなってリビングを抜け出し玄関先でずーっとぷりんを待っていた。 かわいそうでだっこしてあげるとガタガタ震えている。 熱かなあと計ってみたら別に高くもなかった。 そしてぷりんが戻ってきた。 一体どうしたの? りゅう君が一気に元気になってささみもパクパク。 そしてぷりんにべったりくっついている。 ママが台所に立つ間ぷりんをハウスに入れておいたらハウスの前にへばりついていた。 もしかして、りゅう君にとってぷりんは母親なのかもしれない。 もちろんぷりんに母性などみじんもない。 勝手にりゅう君ママだと思っていたけれど違った? だったらママだってぷりんママのママでばばなのだろうか? ママが送るメールの最後にはぷりん、りゅうママと書くのだけれどこれからはぷりんママ,りゅうばばに変更? |