最良で最悪な日

2004年10月20日

 家にいる時のりゅう君は金魚のうんち状態でひたすらママのあとばかりついて歩く。もちろんトイレも一緒。かといってだっこはきらいでそばにいるのが好きみたいだ。
お散歩から戻ってくると疲れて一休みのぷりんにもっと遊ぼう!!!とちょっかいをかける。ご飯支度を始めると2匹そろって台所のママのそばにはりつく。
のはずが・・・
やっぱりりゅう君、変。
またまたハウスに入ってしまった。
やっぱりだめだなあと夕飯支度を途中でやめて病院に行ってきた。
熱があったし肝機能の数値も悪かった。
うそー!!!
ヨーキーは丈夫で病気しないって聞いてたのになあ。
もしかしたら昨日のめやにも熱のせいだったかもしれない。
SOSを一杯出していたんだろうに気が付くのが遅かった。
ご飯も食べず、薬も飲まない。
注射をしてもらって様子を見ることにしたけれどなんともかわいそう。
震えは少しはよくなったけれど相変わらず熱は高いようだ。
毛布でくるんでママのそばにおいたけれどとにかく元気がない。
夜中までパパと様子をみていた。
朝になったらよくなってるかなあ?
りゅう君が我が家にやってきておそらく初めて家族全員がりゅう君を一番に心配した。時々横目でぷりんはパパ達を見るけれどぷりんはちゃんとわかっているようで静かにしている。
りゅう君にとっては天国と地獄が混ざり合っていた一日だったろう。