2004年9月 日曜日のレッスンはアジリティまがいをやった。 大型犬がハンドラーのいうことを聞いてピールポジションにつくのはみていてもかっこいい。 それがトンネルくぐりをしたりテーブルにジャンプしたり・・・ ゴールデンのJちゃんなんて流れるようにこなしていく。(これはハンドラー がすばらしいかららしい。)りゅう君と一緒に遠くのほうから眺めていた。 ぷりんはちゃんとできるのかなあ?足は大丈夫かなあ? りゅう君だけでなくママも離れるのが寂しいのかもしれない。 パパはかっこよくコマンドを出していた。 ぷりんはいつになく元気にレッスンをこなしている。 だんだん乗りすぎて暴走までしていた。 いつものお散歩の時はうなだれポーズでだらだら歩き、ちょっとでも暑いとお散歩はいいです!!とストライキするくせに・・・ そうか、そうだった!!! ぷりんはフィールドタイプのラブだった。 いつの間にかショータイプ体型になっていたけれど、やっぱり血が騒ぐのかもしれない。 ちゃんとハンドラーのいうことも頭で理解できているし、いいなあ・・・ ママもぷりんのハンドラーをすればよかった!!! 「明日はびっこだね。今夜は念入りにマッサージをしなくちゃね。」パパと覚悟していたのに次の朝も平気だった。 しばらく前から飲ませていた関節のサプリメントがいいのかもしれない。 りゅう君がきてからすっかり年寄り扱いしていたぷりん。 あんなに楽しそうに走ったりジャンプしたりするんだったらさせた方がいいのかしら? 大切に大切にするほうがぷりんには苦痛なのかしら? ぷりん、かっこよかったよ!!! そしてりゅう君、大型犬の後に同じコースをトライしてみた。 りゅう君だってすばらしい。 さすが毎日ぷりんとお散歩しているだけあって走る速さもジャンプ力も大型犬と同じだ。 けれど・・・ ちゃんとコマンド聞いて待てもしなくちゃいけないことはわかっていない。 がんばろうね。 りゅう君!!! |