2004年9月5日 ポチの会のお仲間のIさん家にバセットの子犬がやってきた。 名前はDちゃん。 彼女は少し前に大好きだったPちゃんを亡くした。 けれどレッスンの時も活動日にもちゃんと出席してみんなのお世話をしてくれた。 彼女は彼女なりにきちんとけじめをつけていたのだと思うけれどママは時々Iさんの気持ちを考えてかわいそうになっていた。 他のわんちゃんみてたら絶対Pちゃんを想い出すと思ったから・・・ そんなIさんが長年の夢だったDちゃんを飼うと聞いてほんとにほんとにうれしかった。 実におこがましい言い方になるけれど肩の荷が下りたような感じだ。 写真で見るDちゃんはとにかくかわいい。 Dちゃんに会いに来て下さいなとお誘いを受けたときからもううれしくて会いたくてたまらなかった。 なんて可愛い!!!なんてひょうきん!!!なんておっとり!!!はじめてみる犬種なのでなおさら興味津々。 どうしてこんなに皮がビローンと伸びるの? こんなに耳が長いのはどうして? 一緒におじゃましたM先生に質問をどんどんしてしまった。 Dちゃんにあいにいったのがメインのはずがお母様が用意して下さったおいしいごちそうをたくさんいただいてそこからはいつもの飲み会と変わらずになったけれどその間Dちゃんはもうすでに体半分出てしまうクレートに入って寝てしまった。おしっこもちゃんとおりこうにできた。 まあこういう風にうるさいところで静かに寝るってのも訓練だから・・・ポチの会流のレッスン開始だ。 Iさんの終始にこやかな顔、お父様、お母様の表情。 いらっしゃい!!! Dちゃんはもうみんなのアイドルです。 |