2004年9月5日 6月以来のレッスンがあった。 こう間が空くとなんだか行くのがおっくうになって時間ぎりぎりまでどうしようか迷った。 けれど来月は運動会がある。 ワンちゃん達に慣らしておかないとちびっこりゅう君のわんこ!!!わんこ!!!の鳴き声は一日中続くかもしれない・・ 重いお尻をあげてパパと出かけた。 誰もこないんじゃないの?なんて思っていたらたくさんのお友達がきていた。 みんなすごい!!! やる気があるんだねぇ。 さてさてレッスンの中身はさておき、ぷりんと離れたりゅう君は大変だった。 ぷりんはすごーく楽しそうにパパとレッスンしている。 いつものおじゃま虫もいないし大好きなパパと一緒だし、遠くから見ていても嬉しそうな様子がわかる。 そんなにがんばらなくてもいいのに・・と心配しているママの気持ちはまるで伝わらず『元気、はつらつ!!!』 りゅう君は大好きなMお母さんやお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるにもかかわらずヒンヒンと泣きながらずっとぷりんとパパだけを見ていた。 レッスンしようにもアイコンタクトもできない。 かわいそうになってぷりんの側に連れて行ったらパパに「どうして連れてくるの あっちでがんばれば・・・」と冷たく言われてしまった。 ぷりんも「そうだ、そうだ!!!」といわんばかりの目をしている。 そうなんだよね、りゅう君。 君は大型犬じゃないんだよ。 自分の大きさも自覚していないかもしれないけれど君は3キロ弱のヨーキーなんだよ。 だけどだけど・・・・ぷりんと離されてもうパニックになりそうなりゅう君。 りゅう君のレッスンはぷりんお姉ちゃんと離れる我慢をすることから始まってしまった。 多頭飼いの難しさだけれどしょうがない。 来年になったら次女もいなくなるし・・・ 家に戻ったりゅう君はもう離れない!!!とばかりぷりんにべったりで眠るときもぷりんの顔の前にいた。 うれしいけれど・・・・ お疲れ様!!! |